春休みヒマそうなたん子を連れて、「星を賣る店 クラフト・エヴィング商會のおかしな展覧会」@世田谷文学館に行ってきた。クラフトエヴィング商会さんの、なんていうか…架空のものをたくさん展示してあるの。「稲妻の先っぽ」とか「キュービッドの矢」とかそんなものを。たん子もなかなか興味深く見てました。
最後に、クラフトエヴィング商会さんたちが、装丁した本がたくさん並べてあるコーナーがあって、見たことある本がたくさんあった。モチーフの印象的なキリヌキかた、銅版画のようなイラスト、リュウミン(書体)の美しさ…、静かで美しいデザイン。何百冊(くらいかな?)並ぶと、そこに流れる「信念」みたいなものをより強く感じました。
Y氏のおみやげに「昼と夜のライスチョコ」。
世田谷文学館は、来年「岡崎京子展」をやる予定で、今から楽しみです。
世田谷文学館
http://www.setabun.or.jp/
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