たん子が、そろそろ大学の希望を出さないといけないらしい。えっ、まだ高1なのに? とりあえず、文系/理系の希望と、それに合わせて大学名を「まあ一応考えてね」って感じみたいなんだけど。びっくり。高1のころって、もっとぼんやり毎日過ごしていたよねえ。

大学を見ておくのは、良いかもねということで、東大の駒場祭へ連れて行った。なぜかぽぽ子もいっしょについてきた。駒場…何十年ぶり。雨で寒いのに、すごく混雑してて、屋台のものは傘を持っていると食べられないし、1号館の中に入って、合唱カフェでちょっとくつろぐ。相変わらず、ぼろくて汚い建物だ。私立の大学はピカピカだけど、国立大学ってだいたいこんな感じじゃないかなあ。ある一定の量のボロさになると、20年以上たってもあんまり変わらないなあと思った。

つねづね行きたかった「東大みかん愛好会」でみかんを買って食べ、楽しそうなサークルだなあ〜と思いました。美味しいみかんを日本中から探してきて、みんなに紹介したり、食べたり売ったり配ったりしているサークルみたいです。

プラネタリウムを見に行こうとしたら、だいぶ待つようだったのであきらめました。人気なのか。下調べしてくれば良かったねえ〜。広いから歩くのも大変。途中にめちゃくちゃでかい水たまりゾーンがあって、ぽぽの靴が心配…。

今はなき、駒寮(駒場寮)のモニュメントが飾ってありました。住んでないけど、ボロくて寒かったねえ。月5000円は格安だったけども。住居というより、「場」だったのかなと思います。思想、理想、若さが渦巻き、ぶつかりあっているような場所でした。
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ちょっと心が遠く旅に出そうになりましたが、子たちに遅めのお昼を食べさせ(駒場祭で食べさせるのはあきらめた)、現実世界へ戻る。

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たん子は「ここのごはん、美味しいけど味付けがしつこすぎる」と言って残し、ぽぽ子は食事じゃなくてフレンチトースト食べてるし。まあいいよ。この子たちの、これからの人生はどうなるのか見せてもらうのが楽しみ。