
サンライズ瀬戸で四国へ行ってきました。シャワー浴びるだけでも、ドキドキ。楽しかった。

いつのまにか60分遅れになってて、ちょっと旅程が狂ったりしたけど、行きたいところは回れました。岡山駅で駅弁を予約していて、遅れにも関わらず、駅弁屋さんがホームで待っててくださって、ありがたかったです。



こんぴらさんにお詣りしたあと、四国千年ものがたりに乗って大歩危駅(駅のみ)へ行って、松山方面へ。

松山へ行くならやはり「司馬遼太郎の『坂の上の雲』を読まねば…!」と思ったのですが、8巻もあって読む前に挫折しました…いえ、1巻の1/3ほどは読んだけど…。
鉄道の旅で、いろんな地方都市へ行く機会がありますが、松山市ほど栄えてる地方都市ってなかなかないなという印象。路面電車がひっきりなしに走り、にぎやかな街でした。温泉も海も近くて、いいところだなあ。別府も条件的には似ているんだけど。路面電車とお城はないですね。サル山はある。瀬戸内海から吹く風は、大分と同じだと感じた。
子供のころ、いつもおじいちゃんがみかん山の上で「海のむこうに見える、あそこが愛媛や」と言って教えてくれたところに、ついに来たんだと感慨深かったです。
城山に登るリフトに乗ったり、みかんをもらったり、寒かったけど楽しい旅でした。
コメント
コメント一覧 (8)
ほかもいろいろ行ったので、楽しんでいただけると良いのですが…!
がんばります('ω')ノ
実は高松からサンライズに乗ろうとしたのですが、台風か何かで運休になり、瀬戸大橋線と新幹線(岡山乗り継ぎ)で帰りました。この時も本来は九州から高知へ向かい、阿佐線ルート(途中バスとなる)を通り、徳島から憧れの夜行個室バスに乗り継いで帰るつもりでしたが、当時はもう高知行きのバスがなく家族が勝手に高松行きのバスの予約をされてしまいました。これでは阿佐線ルートを入れることはできず、いまだに個室バスには乗れていません(阿佐線ルート自体は別の機会に実現、まだDMV導入前の話です)。
愛媛ではまさこさんの訪問した道後温泉も楽しめましたし、食堂車「伊予灘ものがたり」も堪能しました。また、愛媛・高知・徳島3県に訪問したいと思います。
あと、やすこーんさんのミステリー小説「のぞみ、出発進行!」はサンライズのことが紹介されていて、机上旅行が楽しめました。
1、二度の九州旅行の時は、当初の予定通りに岡山で乗り継ぎました(岡山〜博多は新幹線)。
2、その後、別の回で九州から阿佐線ルートで帰ろうとしたのに、家族とバス会社の都合で高松行に変更されたから、高松からサンライズに乗る計画に変更して実現できなかったことでした。
やすこーん先生は、サンライズとか夜行列車とても詳しいですよね!
サンライズは遅延とか運休がかなり多いです。西日本を走る距離が長いせいですかね〜。夜行バスも個室は高級なやつですよね!楽しそう。きっとまた乗るチャンスはありますよ!
私も四国はまた行ってみたいと思います!
行きは東京九州フェリーにして、帰りは新幹線との乗り継ぎでサンライズに乗車。
運休は避けられましたが、岡山で1時間も遅延、そのまま遅れを取り戻す事が出来ずに横浜についたのも1時間ぐらい遅かったですが、それなりに楽しめました。
ただ、九州方面から岡山での乗り継ぎ客に対して、岡山での出発時間に合わせて駅改札内の飲食店の営業時間をもう少し遅くしてほしいです。新幹線との乗り継ぎだと、九州行なら何とかなりそうですが、帰りは新幹線の遅延でサンライズに乗り遅れると困るので、こういう仕様をする際は必ず2時間以上は明けてその前に岡山へ着く新幹線を選んでいます。そのため、岡山駅で暇を持て余すことになるため、JRさんに何とかしてもらいたいものです(できれば、電源車搭載で「サンライズあさかぜ」を東京〜博多間を結んでくれれば理想的ですが)。
ちなみに松山せいじ先生の漫画「ギャル鉄」の19話でもサンライズが登場して、今回の私とは逆の使い方をしました。
東京九州フェリーは新造船のやつですね!乗り心地どうでしたか?
今、地方都市のJRの駅ナカってすごく早く閉まる気がします。コロナの影響もあるんでしょうけど、基本的に地元の人は高校生までしか使わないからかなあ。別府駅で、19時半にほとんど閉まっちゃってって、びっくりしました。