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中1のぽぽ子と万博に行ってきました。1回、開幕してすぐくらいのときにひとりで行って面白かったので。あと、何かうまく言えないけど、若い人がこの催しを見るのに意味があるんじゃないのかなと感じたのでした。

連休最終日の夜、その翌日・平日(火曜日)のお昼と2回行きました。あと1か月弱で閉幕というのもあり、大変混みあっている中、SNSなどで集めた情報をもとにまあまあ満足、楽しめた印象。

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↑電話機を使った「ふれあう伝話」固定電話にまつわるミニストーリーが聞けた

夜万博は景色を楽しんで、フードコートでごはんを食べた。コモンズ(複数の国が入ってる場所)をちょっと見て、いろんな国を感じる。夜でもけっこう暑い日。おみやげも買えた。ぽぽが、腰痛を訴えたので早め(20時ごろ)にホテルへ戻る。
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↑フードコート入り口のねぷた(中2病っぽいカッコよさ)

宿泊を「変なホテル」にしたので、中学生には好評でした。フロントに恐竜…! 22時すぎにふたりとも、一瞬で寝落ち。
変なホテル


翌日は6時半に起きて、8時のバスで西ゲート。入場までが一番暑くて、大変だった。1時間ほど並んで9時半に入場。パビリオンは、予約は持っていなかったけど、シンガポールとポルトガルに入れたのでじっくり見た。シンガポールは「マーライオンがあるかな?」と話してたけど、かなり先進的でおしゃれな展示でした。
※マーライオンは無かった
シンガポール館のイベント
↑シンガポール館のイベント

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↑コモンズ館、モンゴルの衣装展示。モンゴルはなんかめっちゃ威張ってる雰囲気あった。

あと昨日と違うコモンズ館ものぞく。お昼くらいから歩くのも大変なくらいな混雑になってきたので、会場内にあるポケモンを探したり、キッチンカーでアイスを買ったりしながら、予定より早めたバスで伊丹空港へ。バスは座れるから楽! でも、9月上旬時点で、朝のバス予約はすでに無いらしい。

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↑こういう謎のアートが突如現れるから油断できない

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↑こみゃくの「なんにでもなれる、でもこみゃく」というデザインコンセプトがすごく良かった

もうちょっとあちこち行きたかった気持ちもあったけど、ぽぽ子は「楽しかった」と喜んでいたので、うれしい。ときどき立ち止まって、いっしょに地図を見て、どこへ行こうか? と決めながら行程を決めました。いろんな建物やアート・国旗を見て、音を聞いて、世界の広さ・多様さに改めて驚いた。
関西万博


2か月以上前から交通の手配(飛行機、宿泊、バス)とゲートの予約は確保してたから、スムーズに行って帰れて良かった。自分をたたえる〜♡ 反省点は、ふたりで撮影した写真が1枚もなかった!